野口五郎~水晶岳寿聡

一日目:高瀬ダムから野口五郎小屋

 足せ抱くから山上のロングコースで北ア最深部の縦走で烏帽子岳、黒部五郎岳、水晶岳の稜線漫歩を楽しむ
登山日:2016-08-05

[高瀬ダム堰堤 ]
 タクシーを利用して高瀬ダムまで行く。高瀬ダムを渡りトンネルのなかへ進む。不動沢の大橋を渡り、濁沢に沿ってブナ立尾根の取付点へ行く。取付点の沢が最後の水場である。ブナ立尾根は標高差がある急登なので、じっくり登りたい。全行程を12に分けた番号札が設置してあるので、歩く目安にできる。(日本三大急登の一つ)
[ブナ立尾根登山口 ]
[ブナ尾根へ向かう ]
[不動岳 ]
 樹林帯の急な登りがはじまり階段状の道をジグザグに登る。ブナの森のなかをつづら折れに登っていくと右側の視界が開け、荒々しい不動岳が望まれる。No4の地点である三角点に着く。小広く平らなところで一休みには最適。
[ダケカンバの大木 ]
[三角点・2209m ]
[タヌキ岳 ]
 三角点の登りで3分ノ2が過ぎたことになる。コメツガやダケカンバの樹林帯となる。やがてタヌキ岩を通過し花崗岩が多くなり稜線が近い。2551mの主稜線に出て少し下ると烏帽子小屋に出る。
[分岐点 ]
[烏帽子小屋 ]
[烏帽子岳 ]
 烏帽子小屋でリュックをデボして烏帽子岳を往復。稜線は花崗岩のザラザラした砂礫で登り切ったピークはニセ烏帽子岳。いったん下って縦走路から離れ山頂への道に入る。山頂直下は岩場でクサリが設置されている。
[烏帽子岳に向かう ]
[山頂直下のクサリ場 ]
[三ツ岳]
[三ツ岳]
[野口五郎小屋に向かう]
 烏帽子小屋にもどり、南下して、テント場のあるひょうたん池まで下ると三ツ岳北峰への登りとなる。道は緩やかな稜線となり西峰を巻いていく。向かう先には野口五郎岳が見合はじめる。花崗岩のゴロゴロした稜線を進んで一段下がった窪地に今宵の宿泊先である野口五郎小屋に着く。
[稜線漫歩 ]
[野口五郎岳 ]
[野口五郎小屋]
 烏帽子岳から烏帽子小屋にもどり、南下して、テント場のあるひょうたん池まで下ると三ツ岳北峰への登りとなる。道は緩やかな稜線となり西峰を巻いていく。向かう先には野口五郎岳が見合はじめる。花崗岩のゴロゴロした稜線を進んで一段下がった窪地に今宵の宿泊先である野口五郎小屋に着く。
[野営場 ]
[遠望は餓鬼岳 ]
[水晶岳を望む ]
 野口五郎小屋から縦走路を進み指導票に沿って左手に入ると野口五郎岳の山頂に着く。ガスがとりまき展望がない。山頂から石屑の斜面を下って巻き道の縦走路と合流。稜線を行くと水晶岳のなだらかな稜線が望める。真砂岳を登って稜線に出ると竹村新道分岐となる。
[野口五郎岳 ]
[真砂岳 ]
[水晶岳に向かう ]
 竹村新道が合流する。さらに下って鞍部に出る。稜線の左側に入るとお花畑が広がり気持ちのいい稜線歩きだ。この先やせ尾根となりハイマツの稜線を進む。小ピークを越えて、砂礫の斜面を下って平坦な東沢乗越に出る。
[稜線歩き ]
[東沢乗越 ]
[赤茶けた赤岳 ]
 東沢乗越からハイマツにおおわれ、左側が切れ落ちた稜線を行くと、赤茶けた岩稜が赤岳へと続き、小さなアップダウンが連続する道となる。草付けの斜面を登ると水晶小屋に着く。
[前方に水晶岳 ]
[赤岳に向かう ]
[水晶小屋 ]
 水晶小屋から水晶岳の往復は1時間半ぐらいです。水晶岳からは眼下に広がる雲ノ平をはじめ、北アルプス中核の山々がぐるっと見渡せる。
[水晶岳に向かう ]
[前方に水晶岳 ]
[雲ノ平 ]
[水晶岳山頂 ]
 鷲羽岳・双六岳
 
 鷲羽岳・双六岳方面
祖父江岳・雲ノ平・黒部五郎岳
 
 祖父江岳・雲ノ平・黒部五郎岳