水無山 1,505.7m

 無雪期は、富山県側の林道から30分ぐらいで登ることができるが岐阜県側からは道はなく積雪時に登る。
三角点等級:二等
三角点名:大当火
地形図:高山/飛騨古川/角川
登山日:2016/04/10
所要時間:養魚場前発→(3時間50分)→三角点「水無シ山」付近→(50分)→水無山

○上ヶ島の養魚場前から出発です。民家の庭を通らせてもらって登山道に出る。
○ここから、植林の作業道らしき所を道なりに登り、尾根上からは雪で道が不明瞭となる。広い尾根まで登る。
○ひろい尾根からは、ピンクテープや木に赤のペンキで印されて分かりやすいが、広い尾根なので赤布を付けながら登る。
○いくつかのピークを過ぎ、三角点「水無シ山」付近を通過し次のピークでは、北アルプスがやや霞みがあるも全体が見渡せる。
○P1459手前からは山頂が見えるようになる。トラバース気味に山頂を目指す。
○白山や奥三方岳、三方崩山・猿ヶ馬場山等が眼前に飛び込んでくる。
○山頂手前から山頂までは雪屁になっており、雪屁の上に上がると、間もなく山頂に到着する。
○山頂からは、枝越しに三ヶ辻山が真白な姿を見せている。
○北アルプスや乗鞍岳、御嶽山など素晴らしい眺めである。
○下山は往路を景色を楽しんで下山する。

栗ヶ岳・猿ヶ馬場
栗ヶ岳・猿ヶ馬場
山頂から白山
山頂から白山
山頂から薬師岳
山頂から薬師岳