ぶらり山旅

三ノ沢岳 2847m

■登山日 2016/07/14

 駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から駒ヶ岳神社の祠の前を左折して、ハイマツに覆われた岩の道に入る。高山植物を眺めながら、主稜線めざして島田娘の山腹をジグザグに登る。標高差にして300m、登り着いたところは砂礫の平坦地で、極楽平である。

[極楽平に向かう ]
[極楽平]

【宝剣岳】

 これから登るピラミダルな三ノ沢岳が目の前に聳えている。ここで右に折れ、正面に宝剣岳を見ながらしばらく進む。あたりにはハハコヨモギ、チョウノスケソウなど高山植物の稀少種が生育している

[高山植物 ]
[三ノ沢岳分岐]
コマウスユキソウ
コマウスユキソウ

三ノ沢岳への稜線

 宝剣岳南稜に取り付く手前で三ノ沢岳への道が分岐する。左の道に入ると、なだらかなハイマツ帯の下りになる。ピークを越えながら高度を下げて行く。 宝剣岳南稜分岐から下り切ったところが最低鞍部で、そこから大きな突起をひとつ越すと、三ノ沢岳への本格的な登りがはじまる。細かく登り下りしながら高度を上げていくが、ところどころでハイマツが道を覆っていて歩きにくい。

[ピークを越えていく]
[ハクサンシャクナゲ]

ケルンが立つ台地

 幅広い尾根にケルンが立つ草原状の台地に出る。ここまで登ると山頂はもう間近だ。東側の山腹をからむように登っていくと花の群落が広がるゆるやかな斜面に出て、さらに進むと花崗岩の積み重なった三ノ沢岳山頂に着く。

[お花畑が広がる]
[三ノ沢岳]
三ノ沢岳の山頂から御岳山を望む
三ノ沢岳の山頂から御岳山を望む
三ノ沢岳山頂から木曽駒ヶ岳を望む
三ノ沢岳山頂から木曽駒ヶ岳を望む
山頂直下のお花畑
山頂直下のお花畑

コースタイム

千畳敷→(8:40)→極楽平→(9:20)→宝剣分岐→(9:40)→P2676→(10:15)→最低鞍部→(11:45)→ケルン→(11:13)→三ノ沢岳→(11:37/12:25)→最低鞍部→(13:00)→極楽平(14:40)→千畳敷(15:14)