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Mountain climbing report  登山日:2012/09/30
s0042.jpg・中ノ湯登山口(六合目)に広い駐車場とトイレもある。ここが黒沢口ルートの登山口である。トイレの横から登山道に入り、すぐ中ノ湯温泉があるが7~8月しか営業されないとのこと。登山道は、樹林帯で木の段のある歩きやすい道である。ロープウェイ分岐を過ぎてやがて七合目の行場小屋に着く。

・ここ行場小屋の名物は「力もち」です。ここから本格的な登山道が始まりその前にぜんざいを食べて力を付ける。
七合目の行場小屋からは少し木々がまばらになり、50分ぐらいで森林限界の女人堂のある八合目に着く。

・ここには、ベンチもあり展望もよく休息には最適の場所です。今回は紅葉のが楽しめる三ノ池ルートを行く。
潅木の中を登ってゆくが、傾斜は緩やかで八号目から分岐標識を右へ進む。少しの間はハイマツ帯の中を歩く。やがて紅葉したナナカマドが現れる。北方向には乗鞍岳、穂高連峰、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが望める。振り返れば、遠くなる女人堂と中央アルプスの山並みが見える。

・登山道は緩やかに摩利支天方向に登ってゆく。途中、巨岩があり、その横を通る。やがてガラ場の支沢を横切る。前方には急な斜面が待っている。そして、ダケカンバの林のある斜面の急登となる。ここには、丸太の階段が設置されている。
急登の後に前方に三ノ池を囲む摩利支天や継子岳が望める。摩利支天の山腹の紅葉がとても印象的である。緩傾斜の道を進むと、三ノ池避難小屋のある分岐に着く。三ノ池辺でゆっくりと休息を取る。

・三ノ池から左右どちらに進んでもよいが、右の三ノ池と四ノ池の間の稜線を通り飛騨山頂に向かう。稜線からはいっそう景色が開けて北ア、八ヶ岳、南ア、中央アと大パノラマの要望が楽しめる。そして、稜線を飛騨頂上へ登りあがる。飛騨頂上へから下ると五ノ池小屋に出る。

・五ノ池小屋から摩利支天山の東側山腹を巻いて進み、白竜教会から賽の河原に出る。ケルンがいたる所に積まれた広大な台地の賽の河原を抜けて登り返すと二ノ池に着く。二ノ池を右に見て尾根に登り黒沢口ルートとの分岐に着く。ここから右に折れて一ノ池の外輪から、最後の石段を登ると剣ヶ峰の頂上だ。展望を楽しんで下山は黒沢口ルートの金剛堂(女人堂)に向かう。

・頂上山荘の裏を左へ折れて下っていくとニノ池への分岐になり黒沢口へは直進する。すぐに九合目の覚明堂になる。さらに急な岩道を下り石室山荘を過ぎて左へ折れ、しっかりした岩道に入る。すぐに黒い火山岩のザレた道になり、弘法大師像に出る。ハイマツのなかの道を下れば、まもなく八合目の金剛堂(女人堂)に着く。ここからは往路を下山して六合目の中ノ湯に下山する。

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s0008.jpg八合目の女人堂s0010.jpg山腹の紅葉s0006.jpg遠望に甲斐駒ケ岳s0012.jpg乗鞍岳と穂高連峰
s0038.jpgナナカマドの紅葉s0025.jpg紅葉のビューポイントs0063.jpg稜線山腹の紅葉s0047.jpg三ノ池
s0051.jpg摩利支天山s0056.jpg草紅葉s0069.jpg二ノ池s0070.jpg剣ヶ峰



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中の湯→(1h00)→六合目→(1h10)→女人堂→(1h30)→三ノ池→(0h50)→飛騨山頂→(1:55)→剣ヶ峰→(2:20)→中の湯