花房山 1,189.5m
■東杉原コース 登山日 2008/11/09

■登山口
花房山の登山口は横山ダムの奥、国道417号線の東杉原だ。藤橋城の先で揖斐川をドンドン橋で対岸に渡る。すぐ右上の林道横に壊れかけた御山神社がり、横の広場に駐車できる。

■登山コース
奥美濃の静かな山旅
花房山は小津権現から雷倉へと続く尾根にあり、山頂には切り開きがあり雄大な展望が得られる。登山口は藤橋村の東杉原からで。東杉原から尾根上のルートを登る。道が付けられていて無雪期でも登れる。道は、真っすぐの尾根で、ルートは明瞭である。
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登山口の看板 戦没者遺命招魂之碑
登山口近くには、藤橋村家族旅行オートキャンプ場などが作られて園地として整備されている。藤橋城の北側から揖斐川を東杉原に渡り、オートキャンプ場を左に見て林道を東進する。お寺の後側を通り、右手の日露大東亜戦争戦没者遺命招魂之碑の裏の山側に、花房山の登山口の標識が付けられている。
紅葉の道 登山道は植林用に付けられた道なのかなのか、階段の棒杭だけが残されている。しばらくは広葉樹林帯の中の急登急登の道で、虎ロープなども付けられている。ブナやイチイの大木も多く、三抱えほどもあるイチイもある。この時期紅葉が真っ盛りであったがあいにく曇り空で日差しがないぶん鮮やかさがなかった。振り返れば、上谷山、鏡山、ミノマタの稜線が望まれる。
イワウチワの群落 南側に植林されて日の浅い杉林を見る頃には尾根の傾斜を落ちてくる。尾根が痩せてくるとイワウチワの群落がたくさん見られる。4月下旬になるだろうか花の時期が愉しみである。
一時間半ほどで820m付近のピークに着く。このピークより一旦下り、登り返して頂稜西の肩に出るまではヤセ尾根が続く。
ヤセ尾根
小さな岩場や蟻の戸渡りのように痩せたところもあるが、樹木も多いので適当に楽しみながら登っていける。急登をこなして頑張っていくと、山頂より南西に派生した尾根の肩にでる。
山頂まで藪こぎ
花房山 肩より山頂までは距離は短いが藪こぎとなる。気を踏みつけたり、潅木や笹をかき分けたりして行く。
山頂は切り開きが作られていて、展望は抜群である。北に大きな山容の能郷白山、その西には若丸山と冠山がとんがり帽子を見せている。能郷白山の右には屏風山、その奥には白く白山。雷倉は近く大きい。西には、天狗山、黒津山、五蛇池山の稜線が近く、その奥には蕎麦粒山。
遠望・能郷白山
遠望は白山

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若丸山と冠山 小津権現





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