荒島山  1,523m

登山日 2007/10/02

 福井県大野市の南東にそびえる荒島岳は、大野富士とも呼ばれている。「日本百名山」の一山。JR越美北線、勝原(かどはら)駅から勝原スキー場に入り登山。ブナの原生林は気持ちのよい登りである。道は明瞭で迷うことはないがロングコース。

山行記


登山日 2007 /10/02
 勝原スキー場のゲレンデの登りは急登で夏季はつらい登りである。百名山で人気の山だけに、登山道は明瞭で迷うことはないが体力を要するロングコース。リフトの終点まで登ると小荒島の山稜が前方に広がる。北に経ヶ岳の山容が目を引く。潅木帯を登るとブナの大木が林立する森の道になる。豊かなブナの原生林が続く。緩急を繰り返す尾根を進むとブナ林を抜け、低木を過ぎ湿地状の凹地に下る。落葉樹が密生する急斜面を直登すると、シャクナゲ平に出る。シャクナゲは見当たらないがナナカマドやツツジに囲まれ山頂方面が見える。中出からの三差路となっている。荒島岳方面に進むと右手から佐開からの道と合流する。鞍部まで下り「もちかべ」のヤセ尾根の胸を突くような急登が始まる。不安定な階段状になり、露岩の鎖場を通過しながら一気に高度が上がる。白山が見えるようになり気分一新される。傾斜がゆるくなりササに覆われた緩やかな起状の稜線になり前方に山頂が見えてくる。東と南へ長大な尾根を派生する頂は、最高の展望台中でも白山山群がひときわ印象的だ。

登山口

福井県大野市西勝原

コース

勝原スキー場駐車場~リフト終点~湿地状凹地~シャクナゲ平~荒島岳
<往路所要時間 3時20分 復路 2時20分>

勝原スキー場登山口

勝原スキー場登山口
ブナの原生林

ブナの原生林
遠望は白山

遠望は白山
ブナ林

ブナ林
紅葉

紅葉
山頂はすぐそこ

山頂はすぐそこ
山頂

山頂
山頂から白山

山頂から白山

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