銚子ヶ峰 1,810m
白山禅定道の白山古道をたどる。
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登山日:2010/10/01(晴)
アクセス
東海北陸自動車道の白鳥ICから国道156線に入り北上する。越美南線北の駅を過ぎて前谷地内から石徹白方面の県道314号線に入る。桧峠を超えて石徹白町地内の127号線のT字交差点を右折して127号線を北上する。白山中居神社前T字交差点を左折。林道に入り石徹白川左岸を7㎞ほどで行き止まりとなる。広い駐車場がありここが登山口。トイレと水場があり。
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登山口東屋 登山口には立派な東屋・トイレ・駐車場と水場も整備されている。登山口から整備された苔むした
大杉への石段石段430段を15分ほど急登して、石徹白の大杉に着く。
石徹白の大杉 大杉は国の特別天然記念物の指定を受けており、推定樹齢1800年、周囲14m、樹高25mで、大人が12人手をつないでやっと一回りできることから、別名十二抱えの杉とも呼ばれているとのこと。木全体が白っぽく見えることから、白杉とも呼ばれているが、幾種ものヤドリギが宿っていて、その樹齢を感じさせられる。また、白山開祖の泰澄大師のお手植の伝説もあり、白山の神域をあらわす境界の木ともいわれているとのこと。
爽やかなブナ林 この大杉を右に見て進む。登山道は倉石谷と母御石谷を分ける尾根に急登を登っていく。ブナ主体の混在林で道は広くよく踏まれている。所々に登山口からの距離の表示がある。
おたけり坂の急登 やがておたけり坂の表示があり、急登が始まる。急登を登り切るころに雨宿りの岩がある。
雨宿りの岩雨宿りの岩を過ぎるると道も緩やかとなる。ブナなどの大きな木の少なくなり灌木が多くなる。
神鳩ノ宮避難小屋 やがて神鳩ノ宮避難小屋が現れる。ログハウスの立派な小屋で、貯水槽、トイレもある。小屋の前の広場から南側の急な斜面を下ったところには水場がある。小屋の裏手に回ってみれば、目指す銚子ヶ峰への稜線が望まれる。神鳩ノ宮にお参りし、銚子ヶ峰へ向かう。
神鳩ノ宮の祠
銚子ヶ峰の稜線 しばらく暗い溝状の樹間の中を行き、やがて笹が出てくると視界が開ける。尾根は左に回り込み、前方に母御石(ははごいし)、右手奥に別山の大岩壁が望まれる。西に願教寺山から野伏ヶ岳への稜線が見渡せる。
母御石 ササ道を行くが登山道を一歩外れれば猛烈な笹薮である。避難小屋から30分程で母御石に着く。母御石から東方遠くには、御岳山、乗鞍岳の展望が広がる。
母御石から別山

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ササ草原の道 銚子ヶ峰山頂
なだらかな丘歩きになり、銚子ヶ蜂と別山が並んで見えるようになると、すぐに立派な標柱の建つ山頂に着く。360度の展望は素晴らしいが白山主峰は見えない。一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰と稜線が続きその先に別山に通ずる。
別山に続く稜線
遠望の御岳山
手前、願教寺山・遠望は経ヶ岳
下山は往路を下山。
コースタイム・DATA
●石徹白大杉登山口→(2時間40分)→銚子ケ峰→(2時間20分)→
石徹白大杉登山口 全行程時間 5時間
●沿面距離 9.9㎞ 累積標高差 989m



