御前山・上村ルート<ぶらり山旅>

御前山・上村ルート 1,646m

 尾根伝いに登り展望もよく登山道もよく整備されて自然林も多い。

登山日:09/06/28(曇/晴)

登山口 岐阜県下呂市萩原町

登山口

 国道41号線からJR「ひだはぎわら」駅踏み切りを越えて桜谷の広域基幹林道下呂・萩原線を通り桜谷登山口近くに上村への案内板があり南に山腹の九十九折の道を3KMほど進むと登山コースの大きな案内板があり駐車場も整備されている。

山行記

IMG_2029.JPG   上村ルート林道登山口 上村コースは、癒しの道・南飛騨森林浴回廊21で紹介されたコースです。一般的に余り知られていないようである。同紙に里から見ることができず、『隠れ山』の名を持ち、古くから信仰の山の対象として崇拝され、特に雨乞いに霊験があると伝えられている『御前山』不思議な隠れ山「御前山」を探るみちと紹介されている。
0007.jpg      スギ、ヒノキ林の道 登山口は、林道登山口とここより東1Km先の峠登山口がある。いずれも上村コース林道登山口から500mぐらい先で合流する。林道登山口案内板に従い尾根の取り付けに上がる。よく手入れされた登山道でスギ林やヒノキ林の中を進む。登山口標高約880mから1,073mのピークまでヒノキ、マツバを踏みしめ足に優しく歩きやすい道で緩やかに高度を上げて行く。
0009.jpg       五合目付近の鷹巣岩 四合目で峠登山口からの道と合流して鷹巣岩を通り標高1.073mの五合目となる。ここから少しなだらかな道となり700mぐらい進むと道は左に曲がりP1,342mの七合目へやや急な登りとなる。このあたりから自然林も多くなる。


 七合目辺りは自然林にベンチも置かれて憩いの広場とされ風通しもよく一服するには最適の場所である。

0027.jpg油坂峠の静かな「憩いの森」

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     自然林豊かな道       撰場観音
 七合目を過ぎると、小坂町側の登山口コースと合流する油坂峠。七合目からはなだらかな尾根道となりコナラやシラカバの自然林の中を岩屋、撰場観音を通り展望の良い笛吹き観音のある八合目にでる。谷沿いの桜洞ルートとは全く違う趣がある。

0040.jpgハリギリの木

0054.jpg       もみの木広場
 中呂俣から下呂御前山を眺めて展望の良い尾根道を進む。やがて切り開かれた場所の鉄塔に出る。高圧線に沿って尾根が延びるがここからは山頂手前のピークが見えるが山頂はその奥となる。

0075.jpg遠望の後方に御前山

0056.jpg        高原に咲くアヤメ
 九合目に入るとクマザサが茂り、山肌に高圧送電線の鉄塔が連続して走る。九合目の標識とともに、安らかな表情の観音さまが安置されていた。

0072.jpg遠望のピークの後ろに御前山

0080.jpg猿の鼻観音・山頂近し この各要所に安置された観音さまは、道案内のため要所要所に三十四体奉納安置されたとのことです。この九合目から山頂まであとひと息。低木のノリウツギなどの中を過ぎて登りあがると一等三角点の頂上に立つ。
期待した御岳は雲に覆われて眺望が出来なかった。ゆっくり歩いて三時間余り。

0084.jpg御前山山頂


コースと時間

登り:林道登山口(9:00)⇒5合目(9:30)⇒6合目(9:45)⇒7合目(10:10)8合目(10:50)⇒9合目(11:40)⇒山頂(12:00) 所要時間3時間
下り:山頂(12:50)⇒9合目(13:10)⇒8合目(13:40)⇒7合目(14:00)⇒6合目(14:20)⇒5合目(14:30)⇒林道登山口(14:50)所要時間2時間

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