天狗堂<ぶらり山旅>

天狗堂 988m

 山頂の大岩から望む御池岳から藤原岳、竜ヶ岳と景観が素晴らしい。

登山日:09/5/23(晴)

登山口 滋賀県東近江市君ヶ畑町

 滋賀県東近江市内の国道421号線を永源寺ダムに向かい蓼畑地内から君ヶ畑町地内に向かいコミュニティバス君ヶ畑停留所が出発点。バス停前に広い駐車場があり、できれば村の人に声をかけて駐車したい。
0050.jpg   茅葺の民家が立ち並ぶ
 君ヶ畑は木地師発祥の地。木地師のいた頃は栄えたのであろうが今は、ひっそりとした山村。君ケ畑にある大皇器地祖神社(おおきみきじそじんじゃ)は、全国の木地師の発祥地として知られています。



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       大皇器地祖神社境内
 「天狗堂」だから、お堂の歴史があるに違いないかも?。西尾氏の著書にも「この山をなぜ天狗堂と言うのかは確たる証明はできないが、天狗のすみかにふさわしい鋭峰であったのだろう。…天狗堂がいつごろから使われたのかは一切不明である。……行者(修験道か)の堂があったのか、信仰としての天狗講があったものか、今となっては不明である」と書いている。
0004.jpg 登山道は、ここ大皇器地祖神社参道から神社右手の尾根に取り付く。登り口からP712まで標高約240mぐらいの急登を一気に登り稜線に出る。このあたりは植林地でその植林の間からわずかに眺めがきき、天狗堂の美しい姿が目前に迫る。


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天狗堂

0044.jpg      新緑が美しい
 尾根道はよく踏まれており少しアップダウンを繰り返し二次林となり淡い新緑が綺麗で疲れを忘れさせてくれる。尾根筋が過ぎて鞍部に下り天狗堂の登りとなるがここからは急登の連続となる。


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   樹木を掴んでの急登       大岩が多くなる 


 大岩が斜面に点在するようになるとさらに急登となる。自然林の中に大岩がありちょっとした景観である。

0017.jpg大岩が斜面に点在

 大岩が点在するところには、シャクナゲの木もあり花の咲く時期は美しいだろう。山頂手前のピークで右に御池林道へ下る道と分けるがここには道標がある。このピークから岩稜を進むと天狗堂山頂はすぐである。
0024.jpg       山頂の大岩
 頂上は大岩で、この岩の上からは鈴鹿の山が一望できる。特に、御池岳は眼前に大きく横たわり、鈴鹿の重鎮らしい雄大な姿を見せる。新緑のこの時期は、深い谷間の美しい景色が味わえる。


0032.jpg雄大な御池岳
0033.jpg鈴鹿山系竜ヶ岳方面

 下山は、往路を下山するが急斜面のため滑りやすいのでゆっくり下りたい。


コースと時間

登り:大皇器地祖神社(9:05)⇒P712(9:50)⇒天狗堂山頂(10:35/11:20)⇒御大皇器地祖神社下山(12:30)



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