飯盛山 745m 西津汲 793m
■登山日 2010/05/03
アクセス
揖斐川町役場前の国道303号線を乙原方面に進み久瀬トンネルを通り東津汲の信号を通り過ぎるとトンネルがありトンネルを通り過ぎてすぐの交差点を左に折れて進み小さな橋を渡ると西津汲集落からの交差する道がありこれを通り過ぎて300m位、進むと左に入る林道がありこの林道に入る。この林道の終点が「天狗の森公園」で5、6台止めることが出来る駐車がある。ここが登山口。
DATA
飯盛山 742m(三角点無) 西津汲 793.4m(3等三角点)
2万5千分1地形図名: 横山・谷汲
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飯盛山には「月の株」欅の巨木が見事な枝ぶりで迎えてくれる。「蟻山の天狗の木」と呼ばれている。飯盛山から西津汲までは以前はヤブ山であったがよく踏まれて登りやすくなっている。
天狗の森公園駐車場から登ることになるがここに立派な案内板が設けてある。ここの階段を上がるとすぐに立派な桜「天狗桜」の大木がある。

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天狗の森公園登山口 立派な天狗桜
右側が鋭く三田倉谷に 整備された階段状の道をしばらく登ると右側が鋭く三田倉谷に切れ落ちる石灰岩のゴツゴツしたやせた岩稜となる。 尾根には、ヤマブキ、イカリソウ、イチリンソウ、フデリンドウ、アケビのなど春の花があちらこちらに見られる。広葉樹が間引きされたように伐採された疎林の広い尾根上の道となる。
振り返って、北方面を眺めると小津権現山、花房山から雷倉の連なりがせり上がってくる。
小津権現山方面
月の株(欅の巨木) やがて「月の株」の欅(けやき)の巨木への道を分ける。この月の株は、『欅の大木に月がかかった様が、あまりに美しく風情のあることから月の株と呼ばれるようになったといわれている。』(「月の株」とは、槻(つき)ケヤキの古名の意味ではとも言われている。)
月の株から先で右からの登山道と合流する。ジグザグに20分ぐらい登っていくと飯盛山山頂である。ミズナラの大木の下に小さな広場ができている。新緑の下の静かな山頂である。山頂は立木があり眺望はよくない。

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山頂が間近 飯盛山山頂
岩のごろごろした急な下り 飯盛山より西津汲への道は尾根続きではあるが、踏み跡程度の道となる。ルートには目印の赤テープなどが付けてあり迷うことはない。飯盛山山頂からの下りは、下が見えないほどの急な尾根にも見える。飯盛山広場より少し戻った、西側に赤テープの幾つか付けられた所があり、そのテープの間が西津汲への下り
口となる。岩のゴツゴツした踏み跡を、木につかまって下っていく。下りきった尾根の鞍部は、シロモジの大きな株が幾つもあり、 広くて気持ちのいい尾根で、休憩するにはもってこいのとろである。
広くて気持ちのよい尾根道 鞍部からは赤布などに注意して登っていく。踏み跡の薄いところや錯綜しているところがあるので、注意したい。反射板が向かい合って二枚建っている広場にでれば、西津汲の山頂は近い。 反射板の広場は展望がよく北西方面に天狗山、蕎麦粒山、美濃俣丸、黒壁などの山々が望める。 反射板から先に進むとすぐに西津汲の山頂となる。山頂は、広場となっているが立木で小島山の南方面のみが望めるだけで、反射板からが唯一展望を楽しむことが出来る。

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反射板 西津汲山頂
北東方面
北西方面
小津権現山方面
反射板まで戻りゆっくりと展望を楽しみながら昼食して、往路を下山。
※飯盛山までは1時間ほどの山であり、この西津汲まで足を延ばすと結構楽しめる山登りである。



