大川入山 1908m

■登山日 2010/10/24


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アクセス

 中央自動車道路の園原ICから昼神温泉前の256号線を南下して三州街道の153号線に入る。寒原峠を通りさらに南下して治部坂峠に向かっていくと治部坂高原に着く。ここに治部坂高原の観光センターの広い駐車場がある。
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0061.jpg     観光センター駐車場 治部坂高原の観光センターの広い駐車場から、国道の北側に建つ店舗の横の橋を渡り、企業の保養施設が建つ山裾の舗装路を奥に向かう。すぐ右へ、道標が示す山道に入る。上水道取水小屋を過ぎ、ヒノキ林のなかの小さな流れの沢を渡る。ここが唯一の水場です。
 ジグザグの急登が始まり、やがて狭く急な尾根に出る。木の根っこで足元が不安定な、息の切れる登りが連続する。
 横岳から東へ延びる尾根上に出ると、山頂部を緑のササにおおわれた大川人山が北方に姿を現わす。横岳を経て大川入山へと連なる尾根の長さも知らされる。
0009.jpg      遠望が南アルプス 少し登ると展望が一気に開け、南信濃の山々の背後に、南アルプス連峰や、中央アルプス南部の南駒ガ岳や越百山などが望め、気分も一新される。
 ヤセ尾根の傾斜がゆるくなると、ササと雑木におおわれたおだやかな山稜になる。やがて、表示板がなければ、尾根の起伏のひとつとして通過してしまいそうな三等三角点の横岳に着く。
0010.jpg   三等三角点の横岳 三等三角点 横岳を出発すると、下刈りが行き届いたゆるい起伏が続く稜線は、しだいに北ヘカーブしていく。西に奥三河の山々と、展望はいっそう広がりを見せ、0025.jpg   ドウダンの紅葉紅葉も今が最盛期でカラマツやカエデ、ドウダンと見ごたえがある。


IMG_4126_602.JPG美しい紅葉

0034.jpg     最低鞍部付近の紅葉 P1683mのもみじ平を過ぎて一旦最低鞍部に下る。最低鞍部を過ぎたら、一面ササにおおわれた急斜面をジグザグに登り出す。天気が良い時は日ざしをいっぱいに浴びる南斜面で、汗をかかされる所だ。振り向くと、奥三河の山また山の眺望と、歩いて来た長い尾根、その裾に治郎坂高原が望まれる。

0041.jpg一面ササにおおわれた山頂直下

0049.jpg      大川入山頂から 立ち枯れした木か現われると、まもなく標高1908mの三角点、大川人山の山頂に着く。稜線からも展望に恵まれていたが、山頂からの眺めもよいはずがあいにくの天候で眺望はない。
 下山は、往路を下山する。


 下山途中、P1616のちょっと広い木陰でSさんが持参された松茸をごちそうになる。至福の一時であった。
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       松茸           網焼醤油で食べる

※ 登山口と大川入山の標高差は750mほどだが、意外に距離があって手ごわい。横岳からはおだやかな稜線歩きが続くが、最後にササの斜面の厳しい登りがある。

コースとタイム

登山口(8:20)→横岳(9:25)→P1616(9:51)→もみじ平P1683(10:08)→最低鞍部(10:33)→山頂(11:09/11:25)→昼食(12:04/12:38)→もみじ平P1683(12:49)→P1616(13:05)→横岳(13:20)→登山口下山(14:04)



map650.jpg※画像をクリックすると大きな画像で見れます。