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母袋烏帽子岳は東俣峠から大洞峠の間に位置して北には白尾山、鷲ヶ岳へと派生している。今回は母袋スキー場コースを登る。12月中旬からの寒気に伴い降雪がありスキー場付近で70cm前後の積雪である。山頂あたりは更に積雪量が増す。トレースがなくカンジキ、スノーシューで6人で交代でラッセルしながらの登山となる。
母袋スキー場駐車場から左手に、車道を林の中へと入って行く。途中にキャンプ場を過ぎて車道を40分ほど行くと登山道の案内標識があり登山道は薄暗い植林の中へ伸びている。ゆったりと枝線へ登ってゆく。しかしトレースがないためにコンパス&GPSを駆使してルートファイテイングしながら登る。お助け水を過ぎたころからそれまでより勾配はきつい登りになる。ここを登りきると、最初のピークに出る。
道は一度鞍部ヘ下り、そこから正面のコブを避けるようにして、再び稜線へと登ってゆく。稜線は意外に長く白樺の道、ブナの道、笹の道へと続く。笹の道あたりからは東側が開けて恵那山が望める。ゆったりとした登りを行くと開けた二等三角点のある山頂に着く。
広々とした山頂は、眺望がすばらしく、北に白尾山、その左奥には大日ヶ岳の堂々たる山容が望める、東側はあいにくの天気で御岳、乗鞍は望めなかったが遠く恵那山が望めた。
山頂から大日ヶ岳
遠望に恵那山









