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南稜の取り付きクサリ 涸沢小屋の右端から、北穂沢に入る。すぐガラ場で、その上のハイマツ帯を縫うようにジグザグ道はなかなかきつい登りだ。
岩屑の道 岩屑の重なる中のペンキ印を少し登ってゴルジュを抜ける。ハイマツ帯を少し登るとまたガラ場で、相変わらず急登が続く。左手に南稜が近づき南稜ルートの取り付けになり20mほどのクサリの岩場と短いクサリや梯子が連続してある。

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22段の梯子 クサリ場
岩場を22段の梯子で登り切りるとちょっとしたテラスで、涸沢カール全体を眺められる絶好の休憩場所だ。ここから上部では雄大な穂高連峰の展望を楽しみながらの登りとなる。
北穂沢源頭付近 北穂沢源頭 小さな岩場のクサリを登って南稜テラスと呼ばれるキャンプ場がある。道は緩やかになって歩きやすくなる。目の前の南峰の岩を仰いで、奥穂~北穂の分岐点なる。右に少し降りると北穂沢源頭に入る。

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松濤岩 北穂高の頂上に
ガラ場の急登を登ると北穂高の頂上だ。山頂からキレットを通しての槍ヶ岳の展望は印象的である。またテラスからの眺めは穂高連峰でもトップクラスである。キレット寄りに北穂高小屋がある。今日はここに泊まる。
北穂山頂からの槍ヶ岳
【涸沢~北穂高岳まで約3時間】
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