
上高地
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■ほとんどの人が写真や絵で見たことのある風景、そして一度は行ってみたいなと思うところ。それが上高地の中心、河童橋のほとりである。緑のみずみずしい初夏は、一年を通して最も上高地の美しい時。
■上高地 梓川はまったくすばらしい谷を開いたものです。穂高の岩峰と霞沢岳・六百山の間に日本には他に比べる対象のないような美しい谷をきり開いた。槍ヶ岳や穂高の雪渓から滴り落ちる清らかな水を集めて滝のように流れ落ちてきた梓川は、上高地に来てはじめてその水勢をゆるめ、白樺やカラマツや化粧柳の茂つた谷あいをしばし憩うかのように静かな瀬音をたてて流れる。
まぶしいような白い磧の中を曲りくねりながら流れる水晶のような水、そのほとりから仰ぐ穂高や明神岳の雪、すべてが清浄そのものだ。昔の人が神河内と表現したのも当然に思える。
大正池のほとり
田代池のほとり
明神池のほとり



明神池 明神池 沢とニリンソウ



明神橋から梓川 明神への道 ニリンソウ
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上高地には大正池、田代池、明神池の三つがあるが、その中で最も小さいのが明神。宮川池とも呼ばれたことがあるが、明神岳から押し出した岩石が梓川をせきとめてできたもの。うっそうたる森に囲まれ、大小の岩石を配した池は自然の造園の妙きわまれりといった感。
池のほとりに穂高神社奥宮、ュ―スホステルでもある「山のひだ屋」嘉門治小屋があり、有名な山案内人だった嘉門治の記念碑もその小屋の前にある。河童橋から約一時間、道もいいし静かな林間の逍遙もまた楽しいものだ。嘉門治小屋での岩魚はまた格別です。
上高地には、大正池、田代池、明神池の三つがあるが、その中で最も小さいのが明神。宮川池とも呼ばれたことがある。


















