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日本アルプス編
新中部低山編
八方尾根と不帰ノ嶮
戸隠連山・高妻山
堂々の迫力・白馬三山
雪のオブジェ
五竜岳と鹿島槍ヶ岳
Slide show
八方池山荘
八方尾根の山麓からゴンドラとリフトを乗り継いで、八方山荘の前まで歩かずに登ることが出来る。この時期の積雪は230m前後で前の新雪が60cm程度の積雪があり、アイゼンは不能でスノーシュー装着で登りました。白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を眺めながら八方池へと向かう。
八方尾根の雪稜
第二ケルン付近から第三ケルンの登りの斜面は広大な雪稜でダイナミックな景観が広がり感動もひとしおです。
今回は晴天に恵まれルートも目視できますが八方尾根は広いので、視界が悪いとルートが分かりにくいので要注意です。
下ノ樺から2,361ピーク
八方池の上部の第三ケルンを過ぎると一旦下り下ノ樺のダケカンバ帯を抜けると、広々とした急傾斜(俯角29°)を直登する。ヤセた尾根になり急な登りが連続する。前方にドーム状のピークが見えるが丸山だ。
八方尾根・丸山
上ノ樺から眼前にドーム状のピークが丸山で、広大な急斜面を直登する。ケルンの立つ丸山からは、不帰東面が大迫力で美しい。
ルートマップ
八方尾根・丸山ケルン
2,420m