上高地トレッキング
登山日:09/02/22
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観光客で賑わう上高地も、11月中旬から翌年の4月下旬まで中ノ湯(釜トンネル入口)から先が車両通行止めになると、静寂に包まれる。しかし年末年始には登山者で賑わう。また近年、冬季の上高地を訪れるトレッキングを楽しむ人も多くなってきている。
釜トンネル入口で 釜トンネル(延長1310メートル)が2005年7月に全線開通し、アクセスが容易になった冬の上高地の「保護」と「利用」の在り方が課題になってきているとのことで照明が今冬から消されている(ヘッドランプ必携)。新トンネルを行き産屋沢の60m程手前で外に出る。
雪の車道を歩き、やがて左に大きくカーブすると、正面に焼岳が堂々と聳える。さらに霞沢岳から張り出した支尾根のカーブを回ると西穂高岳、穂高連峰が顔を出す。
西穂高岳
前方に穂高連峰
大正池ホテル
S字カーブの大正池ホテル手前で雪崩箇所があったが問題はない。大正池ホテルから大正池湖畔に下りる。湖面に映る焼岳が印象的。
大正池湖畔から
積雪の遊歩道を通り田代池に、夏は広々とした湿原地帯だが一面が雪原でここからの焼岳、穂高連峰とロケーションが素晴らしく小休止を取る。
静寂そのもの田代池
ダケカンバ林の雪原 雪原を横断して樹林帯から梓川左岸にでる。(トレースもあり迷うこともない。ただ悪天候の時は迷いやすいので注意が必要。)田代橋から雪をかぶった帝国ホテルを通り車道に出る。
雪原の中に赤い屋根の帝国ホテル
冬期のバスセンター
帝国ホテルから車道を歩きバスセンターに着く。冬季は閉鎖のトイレもありここでトイレ休憩をとるとよい。ここから河童橋までは15分程度で着く。冬季の河童橋から梓川を通し岳川谷から仰ぐ穂高連峰は氷雪のヨロイで武装した積雪期なら、まさに神々の御座とでもいいたい崇高さだ。
河童橋から穂高連峰
昼の団欒
白樺荘前で穂高連峰を眺めながら昼食をとる。
岳川谷と穂高連峰
大正池湖畔と焼岳
帰路は車道を通り釜トンネルに戻る。
■コース:釜トンネル(7:40)→大正池(8:50)→田代池(9:20)→バスセンター(10:10)河童橋→(10:30)
帰路所要時間 2時間10分


