横岳

山行日程

一日目:美濃戸山荘~地蔵峠~赤岳~赤岳天望荘
二日目:赤岳展望荘~横岳~硫黄岳~赤岳鉱泉~美濃戸山荘

Doticon_grn_Up.png美濃戸から赤岳までは [赤岳・阿弥陀岳]LinkIconを参照ください。
マップ

赤岳から横岳

日ノ岳     展望荘より日ノ岳と横岳 二日目は展望荘から横岳・硫黄岳・赤岳鉱泉に。昨日登ってきた地蔵ノ頭まで戻り、そのまま北進すると、左側にグリーンロープが張ってある。チシマギキョウやヤツガタケキスミレ、などの群生地だ。小さなハシゴを登って二十二夜峰を右に巻くと、すぐに再びハシゴが現れる。日ノ岳の一枚岩にはクサリが二筋ついているが、左側を登る。日ノ岳頂上の北斜面はツクモグサの群生地。鉾岳は諏訪側を巻く。
 クサリ場         クサリ場 クサリ場を登ると石尊峰との鞍部。杣添尾根を日前に、三叉峰のハシゴを登る。三叉峰をすぎると左に広大なお花畑が見える。奥ノ院の直下にも二ヶ所のハンゴがある。これを登れば横岳の頂上(奥ノ院)で、標柱が立っている。ここからの下りが最大の難所で、クサリ、ハシゴ、クサリと続く、いわゆるカニの横這いにさしかかる。

横岳横岳の登り





 難所のカニの横ばい      難所のカニの横ばい さらにハシゴやクサリを越すと、広い尾根にやかな砂礫の道になると、左側はコマクサの群生で、斜面がピンク色に染まるほどだ。大ダルミの最低鞍部に硫黄岳山荘がある。山荘横に高山植物園がある。硫黄岳山荘からは大きなケルンに導かれて登ると、広い硫黄岳山頂に出る。


硫黄岳から美濃戸口

硫黄岳の火口      硫黄岳の火口 山頂は礫地で、北面は爆裂火口になっている。高所恐怖症の人はのぞかないほうがよいだろう。赤岳鉱泉方面は南西側の下り。右にオーレン小屋ヘの分岐を分け、左に曲がればすぐに樹林帯に入る。明瞭な登山道をひたすら下るとジョウゴ沢に出る。川を渡ると赤岳鉱泉は近い。

赤岳鉱泉赤岳鉱泉

 赤岳鉱泉より、北沢から下山だ。北沢は南沢より開けている場所が多いので、花を楽しむことができる。北沢沿いの道は、流れを何度も渡って右岸、左岸と歩く。右岸の方が花が多いので、注意しながら下ろう。大きな堰堤を越して右岸に出ると林道になる。大曲りをすぎると、まもなく南沢と合流し、美濃戸山荘はすぐ下だ。

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