雪山・芦倉山
芦倉山 2010/3/30
石徹白集落を静かに見守っている山。積雪期期のみ登れる山である。取り付きを保川出合いとするため。早朝の朝日添川橋に向かう林道歩きは、朝日添川橋を渡る。ここまで車が入ることができるが数台と狭いために中居神社前に止めるのがよい。朝日添川橋を渡って左に折れて保川沿いに林道を遡る。初河谷と保川を分ける尾根端から比高270m、ルートをどこに取ってもかまわない。登りやすそうな雪面を拾いながら高度をかせいで行く。次第に傾斜が大きくなる。急斜面を登りゆったりと広がる雪の斜面を1221mのピーク目指して登って行く。ゆったりと伸び上がってゆく尾根歩きは気分爽快、雪上散歩といったところだ。山頂直下の急な登りはつらい。頭上の山頂南面は顕著な崩落地になっている。尾根の右端は雪庇が張り出しているので、左寄りの樹林の中にルートを求めた方が無難だ。二股、三股と雪の壁を登ると、やがて緩くなって頂に立つ。南北に大きく広がった山頂で、北西面だけが樹木によって展望が遮られている。尾上郷川源流部を隔てて、石徹白の山の庇護者のような別山が静かにぱほ笑んでいる。
※積雪状況など事前に現地情報を確認してお出かけください。
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