
五宝滝は、岐阜県八百津町役場から北に3.7km程の五宝滝公園の場所。五宝滝は5つの滝からなる名瀑。3段に連なり合計落差が80mになる一の滝・二の滝・三の滝と、剣豪 宮本武蔵が修行をしたという伝説が残る、二天の滝・円明の滝がある。



五宝滝マップ

五宝滝公園駐車場

五宝滝の連理木(癒着結合)

日野北・舟伏山登山口

休憩遊戯場所への橋

渓谷に沿って登る

三の滝

展望台


渓谷の赤い太鼓橋は森に包まれて一層映える

二の滝

一の滝

険しい岩壁に鉄階段

円明の滝


二天の滝
剣豪・武蔵が修行したと言い伝えが残る名所。絵画にも親しんだ彼は二天とという雅号を持ち、その名が滝名になりました。新境地を切り拓くため、見も心も清めた聖なる滝。

大仙寺
宮本武蔵の伝説
武蔵は、沢庵和尚が晩年を迎え美濃の大仙寺へ行くことを薦め、武蔵は大仙寺の愚堂国師について修行したと伝えられている。その時の武蔵が坐禅をしたといわれる石が残っている。


一の門を過ぎて二の門へ

武蔵の座禅石
