八幡城天守は四方どこからでも美しく見えるよう、方向性も考慮されている。町からはどこからでも雄姿を見上げることができる。
冬場の積雪期は凍結も多く上部の駐車所使用は控えて城登口の駐車場に駐車して城まで登る。徒歩約12分
南へ帯曲輪を通り腰曲輪へと進むと「力石」と「およし碑」がある。ここから屈曲して階段を登りあがると南隅櫓下に出る。
南隅櫓から東に屈曲していくと本丸門に着く。
南隅櫓から東に屈曲して本丸門に。門は閉まっており桜の丸に入ることができなかった。
本丸門から南隅櫓に戻り北に進むと坂虎口門がある。ここも閉められており北隅櫓横の虎口から松の丸に入る。
北隅櫓横虎口
北隅櫓横虎口から松の丸へはいる。
松の丸(凌霜の森)
雪景色で美しい八幡城
雪景色で美しい八幡城
吉田川
郡上八幡町は谷川の町で中心を清流、吉田川が貫き、用水が縦横に走る。住民の手によって大切の守られ、今も生活に利用されている。
郡上八幡旧庁舎
いがわ小径
いがわ小径
いがわ小径は、郡上八幡市街地の南町地域を東から西へと流れる用水路です。地域の防火用水として重要なものとなっています。水路には、鯉が泳ぎ楽しませてくれる。
水路を鯉が泳ぐ
生活用水です
やなか水の小径
やなか水のこみち(通称やなか通)は郡上八幡のシンボル的なスポットです。川石を敷き詰めた道と、その脇を流れる水路、柳の木立と風情ある小径です。郡上八幡博覧館は大正時代に造られた旧税務署の建物です。
川石を敷き詰めた道
郡上八幡博覧館
職人町・鍛冶屋町
職人町、鍛冶屋町は国の重要伝統的建造物保存地区の選定を受けた歴史風致地域。お寺も点在している。長敬寺門から職人町の風景が絶好のポイントです。宗祇水は名水百選で連歌の宗匠・飯尾宗祇がこの泉のほとりに草庵を結び、この湧水を愛用したことから名付けられた。
職人町・鍛冶屋町の城下町の町並
名水百選の宗祇水