向山・須衛山・金山・追間山・明王山・猿啄山縦走

 

関・各務原アルプス

■登山日 2010/02/18


 関・各務原アルプスは関市と各務原市との行政界にあり東西に連なる全長10kmの山並みを指します。四季を通じて絶景を満喫することができる。晴れた日には名古屋ツインタワーや御嶽山、乗鞍岳などが遠望できます。
<山域コース断面図>

 出発点の桐谷坂登山口道脇に数台の駐車スペースがある。全コースの沿面距離は約9.5Kmで累積標高差が795mとロングコースでアップダウンも多く時間が要するので余裕を持って出発したい。登山道は良く整備されているが須衛山からP262への分岐案内がないためコース間違いに注意されたい。危険箇所もほとんどなくファミリー登山、訓練登山には最適のコースです。


←猿啄山から木曽川(日本ライン)を望む



コースと時間
桐谷坂口(7:40)→向山(8:23/8:40)→向山展望台(8:51/8:56)→須衛山(9:05/9:33)→中電鉄塔(10:10/10:16)→岩坂峠(10:21)→金山(10:53/11:08)→大岩展望所(11:24/12:00)→四つ辻(12:13)→トンネルの上(12:30)→迫間山(12:49/12:56)→明王山(13:20/13:36)→猿啄山(14:12/14:24)→坂祝口(14:44)