燕岳・山行記

          燕山荘

  !! の終わり、登山者でにぎわった山々に秋風が吹きわたる。しのびくる冷気にいっきにえあがる涸沢。ナナカマドが、天高い秋空にひときわ映えて美しく大きな秋の実感とよろこびをあたえてくれる。9月なかばにはほとんどの花が消え、草黄葉が美しくなる。ナナカマドの紅葉が最高潮になり秋の涸沢も四季を通じて一番色彩の豊かな季節となる。
登山日:2017-10-10

■北穂高岳 3,106m

徳澤園のかつらの紅葉

 徳沢の「かつら」の紅葉。徳沢園のキャンプ地のご神木であるかつらの紅葉が見どころです。このかつらの木、黄葉後の霜がおりた日の朝、太陽の光が当たり始めると約1~2時間ですべての葉を落とし、黄金の絨毯を作り上げるという素敵なショーをみせてくれるのです。まさに圧巻!「神秘」の時間です。

横尾から屏風岩

 横尾橋を渡り横尾谷に沿って涸沢に向かうと。横尾谷を通して西面に屏風岩が聳えてその裾に鮮やかな色をつけての紅葉がみどころです。

横尾谷と南岳

 本谷橋を過ぎて横尾谷を通して眺める南岳の姿が好きである。これから訪れる北穂高岳の雄姿も登頂意欲をそそる。また南岳から横尾谷に広がる裾野の紅葉が絵になる光景です。

涸沢Sガレから

  涸沢に近くなるSガレは紅葉も見所が多くなる。カメラマンのシャッター音も多くなる。ナナカマドも多くなってくる。

遠望に槍ヶ岳

 ナナカマドも多くなり涸沢のモーレンと涸沢岳・穂高を眺める光景がビューポイントでカメラマンも多く見られます。

色鮮やかな涸沢

 涸沢は紅葉の見ごろは、ナナカマドの紅葉が最高潮になり秋の涸沢も四季を通じて一番色彩の豊かな季節となる。

涸沢の紅葉を満喫です。

 涸沢小屋の右端から、北穂沢に入る。すぐガラ場で、その上のハイマツ帯を縫うようにジグザグ道はなかなかきつい登りだ。岩屑の道 岩屑の重なる中のペンキ印を少し登ってゴルジュを抜ける。

 ハイマツ帯を少し登るとまたガラ場で、相変わらず急登が続く。左手に南稜が近づき南稜ルートの取り付けになり20mほどのクサリの岩場と短いクサリや梯子が連続してある。

  岩場を22段の梯子で登り切りるとちょっとしたテラスで、涸沢カール全体を眺められる絶好の休憩場所だ。ここから上部では雄大な穂高連峰の展望を楽しみながらの登りとなる。

 北穂沢源頭 小さな岩場のクサリを登って南稜テラスと呼ばれるキャンプ場がある。道は緩やかになって歩きやすくなる。目の前の南峰の岩を仰いで、奥穂~北穂の分岐点なる。右に少し降りると北穂沢源頭に入る。

  岩場を22段の梯子で登り切りるとちょっとしたテラスで、涸沢カール全体を眺められる絶好の休憩場所だ。ここから上部では雄大な穂高連峰の展望を楽しみながらの登りとなる。

 北穂沢源頭 小さな岩場のクサリを登って南稜テラスと呼ばれるキャンプ場がある。道は緩やかになって歩きやすくなる。目の前の南峰の岩を仰いで、奥穂~北穂の分岐点なる。右に少し降りると北穂沢源頭に入る。

  ガラ場の急登を登ると北穂高の頂上だ。山頂からキレットを通しての槍ヶ岳の展望は印象的である。

 北穂山荘テラスからの眺めは穂高連峰でもトップクラスである。キレット寄りに北穂高小屋がある。朝日を迎えて往路を下山。
 北穂高山頂からの槍ヶ岳の眺めは最高の眺めです。

 
【1日目】
上高地バスターミナル→(00:55)→明神→(01:00)→徳沢→(01:00)→横尾→(01:20)→本谷橋→(01:40)→涸沢
 
【2日目】
涸沢→(01:40)→南稜取付→(00:45)→南稜テラス→(00:35)→北穂高岳→(往路を下山)