燃える涸沢・北穂高


紅葉を楽しみ北穂高へ

  !! の終わり、登山者でにぎわった山々に秋風が吹きわたる。しのびくる冷気にいっきにえあがる涸沢。ナナカマドが、天高い秋空にひときわ映えて美しく大きな秋の実感とよろこびをあたえてくれる。9月なかばにはほとんどの花が消え、草黄葉が美しくなる。ナナカマドの紅葉が最高潮になり秋の涸沢も四季を通じて一番色彩の豊かな季節となる。

早朝にバスターミナルを出発

カラマツ林の小梨平

明神岳のお出迎え

一時間ほどで明神館に

徳澤園

徳澤園のかつらの紅葉

 徳沢の「かつら」の紅葉。徳沢園のキャンプ地のご神木であるかつらの紅葉が見ごろでした。このかつらの木、黄葉後の霜がおりた日の朝、太陽の光が当たり始めると約1~2時間ですべての葉を落とし、黄金の絨毯を作り上げるという。

梓川の向こうに明神岳・前穂高

上高地から3時間ほどで横尾に着く

横尾谷を挟んで屏風岩

屏風岩の裾は紅葉真っ盛り

圧倒される横尾本谷

北穂高岳が呼んでいる

 横尾谷に沿って登ると横尾本谷の先に堂々とした北穂高が望める。ここからの北穂高は紅葉に囲まれて美しい姿。

紅葉のトンネル

北穂東稜と紅葉

南岳と東稜線・紅葉真っ盛り

涸沢は紅葉一色・遠望に涸沢岳

涸沢から北穂高南稜

涸沢小屋

徳澤園のかつらの紅葉

 涸沢は紅葉の見ごろでした。ナナカマドの紅葉が最高潮になり秋の涸沢も四季を通じて一番色彩の豊かな季節となる。

涸沢の紅葉を満喫です

涸沢の紅葉を満喫です

モルゲンロートの奥穂高

北穂沢から北穂に向かう・後方に前穂高

涸沢を見下ろす

南稜の取りつき・急な岩場

二段の梯子を登る

南稜の尾根を目指す

南稜の尾根に登り上がる

二段の梯子を登る

南稜の尾根を目指す

北穂沢源頭

山頂直下

北穂高山頂に

山頂からご来光

山頂からご来光

北穂高からの槍ヶ岳が一番

北穂高からの槍ヶ岳が一番

北穂高から奥穂高

北穂高から奥穂高