甲武信ヶ岳 2,475m

 三国に跨っている山。千曲川、荒川、笛吹川、三つの川の源流が出ている。甲武信は奥秩父の名峰の山です。毛木平から登り、日本一長い千曲川(信濃川)の源流をさかのぼって山頂に立つ。甲武信小屋に泊まり翌日、往路を下山しました。

登山日:2016/11/21

鬱蒼とした樹林

■第一日
 駐車場の毛木平から十文字峠への道を左に分けて林道を進むと、右手に小さな大山祗神社がある。指導標に従い右へ進み、木段を下ると川沿いの細い道になる。右に折れてカラマツ林に上がり、川を離れた山腹の道をしばらく歩く。

[十文字峠に向かう ]
[沢沿いの道]

鬱蒼とした樹林

 苔むした欝蒼とした針葉樹林を登ると開けた谷に出て平坦で快適なカラマツ林の道を通り、また山腹道になるとまもなくナメ滝に出る。
[苔むした樹林 ]
[ナメ滝 ]

丸太橋の渡渉

 滝から右の枝沢沿いに少し登り、また山腹の道を行くと沢が近づいてくる。ここからは沢に沿って流れを左右に渡りながら進む。左に枝沢を分けると水量がぐっと少なくなり、針葉樹に囲まれた千曲川信濃川水源地標かおる広場に出る。
[千曲川源流あと2.1㎞ ]
[沢も細くなる ]

千曲川信濃川水源地

 千曲川信濃川水源地で湧水をいただき広場で流れと別れる。この先で登りが急になり、ジグザグをきつて稜線上に出る。ここは甲武信ヶ岳と国師岳の分岐点。
[水源地 ]
[甲武信ヶ岳と国師岳分岐 ]

甲武信ヶ岳

 分岐から左へ進んでアップダウンを繰り返し、最後の登りで濯木の林を抜ける。さらにガラ場を登れば甲武信岳山頂はすぐである。濯木のある束を除き、すばらしい展望が広かっている。山頂から南へ進み、露岩のところから急坂を卜れば、鞍部の左に甲武信小屋が建っている。今宵はここで宿泊して、翌日往路を下山。
[山頂直下の開けた天望 ]
[天望地 ]
富士山の絶景
富士山の絶景
八ヶ岳連峰・赤岳
八ヶ岳連峰・赤岳

■ルートマップ