甲斐駒ケ岳

甲斐駒ケ岳

甲斐駒ケ岳 2,967m

 代表的なピラミッドの山 日本アルプス一番のピラミダルな山は、甲斐駒ケ岳である。八ヶ岳方面から眺めるこの山はそのピラミッドの山容が素晴らしい。

■日本アルプスの代表的なピラミッドの山

登山口        大平山荘前■山行日記
 (今回三回目の登山)前日に大平山荘に宿泊。早朝(午前4時15分)に出発。あたりはまだ暗闇の中ヘットライトで登る。南アルプスの北部の雄、甲斐駒ケ岳に北沢峠から登山。オオシラビソ、コメツガの原生林が広がる北沢峠に出て長衛荘右手の登山道に入る。山腹の樹林帯をつづらおりの道で登る。稜線に出て湿った平坦な道を通り、また登り尾根に出る。

針ノ木針ノ木
    シラビソの登山道           長衛荘

 双子山の南峰から少し下ってハイマツ帯に出ると視界が広がり双子山北峰にでる。これから目指す甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳、北岳が見ることができる。

双児山双児山北峰から北岳の出迎え

針ノ木針ノ木
    堂々の仙丈ケ岳          目指す甲斐駒ケ岳
 双児山北峰から鞍部のシラビソの林に下り駒津峰に登る。ハイマツ帯のガレ場を登って駒津峰の西の肩は手前から巻き、駒津峰山頂の広場に着く。
針ノ木針ノ木
      双児山             駒津峰の登り

駒津峰駒津峰の山頂から甲斐駒ケ岳

 駒津峰山頂は、南アルプス屈指の展望台である。北岳を始め南アルプス北部の山々を望むことが出来てゆっくりしたいところである。正面に甲斐駒ヶ岳を見ながら岩尾根を進み急な下りで六方岩の巨岩の下に出る。
六方岩        巨岩の六方岩 六方岩の先で尾根通しに直登するコースと、右へ摩利支天峰側へ巻く道が延びている。直登する道は岩場が多く危険の伴うので巻き道が一般道になっている。右の巻き道コースを行く。   
 潅木を抜けると小さな鞍部に着く。ここから右手のダケカンバの林を抜けると白い花崗岩の風化した砂礫の登りになる。晴れていればなんでもな



い所であるが、ガスが出ると方向がわからなくなるので踏み跡をよく見ながの注意が必要。

巻き道白い花崗岩の風化した砂礫

分岐花崗岩
     摩利支天分岐           花崗岩の奇岩
 摩利子天への分岐を過ぎ岩稜帯の手前から登りジグザグを切て岩の積み重なった尾根に出る。右から黒戸尾根の道と合わせ、左へ岩の間をわずかに登ると石の祠のある甲斐駒ケ岳の山頂にでる。
 山頂はいうまでもなく360度の大展望が楽しめ、苦しかった登りも忘れさせてくれる。

P8230071.jpg尾根道の岩稜
P8230079.jpg山頂への道

山頂分岐
       山頂              山頂の大岩

甲斐駒ヶ岳北沢峠コース
大平荘(宿泊)(4:15)⇒北沢峠(4:25)⇒双子山(6:20/6:50)⇒駒津峰(7:30)⇒甲斐駒(9:10/9:50)⇒駒津峰(11:10/11:30)⇒双子山(12:10)⇒北沢峠(13:50)

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