Mountain climbing report  登山日: 2012/05/07~09

     涸沢から北穂沢

上高地から涸沢までを一日コースとして涸沢に宿泊する。北穂高岳には、この時期は南稜(無雪期コース)ではなく、一般的に北穂沢を登る。北穂沢は穂高山荘への小豆沢より急峻である。雪崩には十分な注意が必要だ。涸沢小屋の右からトラバース気味に登り、北穂沢に入る。

      ゴルジュに向かう

しばらく北穂沢に沿って登っていくと狭まった所があるが、ここをゴルジュと呼ばれている。この辺りから南稜寄りには南稜からの雪崩には注意が必要である。また、視界のないときには南稜へのルンゼに入ってしまうので注意が必要。再び狭まった所がインゼルで、左側から大岩を巻く。一段と傾斜がきつくなりここを登ると

     インゼルから松濤岩に向かう

やがて松濤岩(まつなみいわ)の下に出て、ひと登りで北穂高岳頂上となる。北穂高からキレット越しに眺める槍ヶ岳は日本アルプスを代表する素晴らしい景観です。


       急峻な登り
前穂高の北峰
山頂から槍ヶ岳
山頂から奥穂高





■一日目
上高地→(2h40)→横尾→(3h50)→涸沢(6時間40)
■二日目
涸沢→(3h20)→北穂高→(2h00)→涸沢→(2h00)→横尾→(1h00)→徳沢ロッジ
■三日目
徳沢ロッジ→(1時間30分)→上高地

■涸沢から北穂高
・コースタイム 4時間30分
・累積標高差 +865m
・沿面距離 4.2km