入道ヶ岳 906m
■登山日 2010/10/17
概要
展望のよさと自然の豊かさは鈴鹿の山でも屈指の入道ガ岳。椿大神社からの周回コース(北尾根~二本松尾根)。登山口の椿大神社には広い有料駐車場がある。トイレ有
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椿だ尾神社に向かう 椿大神社の駐車場からみごとなスギ木立に囲まれた神社わきを山に向かう。御幣川へ合流する鍋川の流れに沿う林道に入ると、10分ほどで北尾根取付点でもある奥宮への鳥居と
石段の登り石段が右側に現われる。石段を上がった境内から左へ、スギ林のなかをジグザグに登り、やせた尾根に出る。
小広場 小広場を過ぎて穏やかな尾根道を進むと、送電用鉄塔の下に着く。北に宮妻峡を隔てて雲母峰の雄大な山容、南には小岐須峡を隔てて野登山、入道ガ岳東面へと眺望が開ける。少し登ると鉄塔巡視路との分岐点を左折し、急坂を下る。
急な登りが続く 鞍部からは急な登り下りが連続する。雨宿りくらいなら可能な避難小屋を過ぎると、ササの中をつらい急登が続く。ササ、灌木の斜面に変わると見晴らし場に出る。山麓の田園から伊勢湾への展望が開け、快晴なら恵那山、御岳山、白山も望める。
見晴らしの良い場所
山頂に続く道 前方には山頂の一隅に立つ鳥居が遠望できる。雲母蜂から鎌ガ岳へせり上がる山稜と、その背後にどっしりと構える御在所岳の景観は、頂上への最後の登り。頂上手前の小ピーク・北ノ頭は宮妻峡やイワクラ尾根への分岐点。入道ガ岳へは左へゆるく下り、井戸谷からの道を合わせ、10分とかからない。
山頂から 標高906m、鳥居の立つ広々とした台地状の入道ガ岳山頂は、まさに360度の展望台だ。北には鎌ガ岳や御在所岳、雲母峰などの蜂々、南斜面はアセビの大群落におおわれ、鈴鹿南部の仙ガ岳や野登山が印象的だ。伊勢の海まで広がる眼下の平野の雄大さ。
鎌ヶ岳と御在所岳

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山頂での昼食 えりんこ、オカダのヤマガール
急降下の道 帰路は鳥居の脇から南へ二本松尾根を降る。アセビの群生と笹に覆われた細い踏み跡が、急降下しながら明瞭なトレースで続いている。尾根道の中程に来ると、道が荒れて岩の露出が目立ってくるが、固定ロープが随所にあって、良い手摺になる。道脇に『イヌツゲ・アセビの群生案内』の標示が建つ辺りは、背の高いアセビが密生して視野を塞いでいる。
避難小屋 避難小屋を過ぎると、すぐにT字路分岐に着く。右折すると小岐須方向へ降る道で、左折して椿大神社方向へ降ると、植林下のジグザグ道から細い沢沿いとなり、沢の左へ離れると造成間もない林道に出る。林道を左に歩いても戻れるが、林道を跨いですぐ右から再び山道へ入ると、大堰堤前の二本松尾根道登山口に出る。
広い河原を横切る 広い河原を横切ると、すぐに井戸谷コースと合流する。アサファルトの道を下っていくと椿大神社に着くすぐ先が駐車場である。
椿大神社に下山
コースとタイム
椿大神社P(8:30)→鉄塔下(9:20)→避難小屋(9:50)→北ノ頭(10:50)→山頂(11:00/12:05)→二本松尾根→避難小屋(12:40)→井戸谷河原(13:30)→椿大神社(13:35)



