■ゲレンでトップから
明宝と荘川の境界に位置する烏帽子岳と気良烏帽子岳に登る。めいほうスキー所からリフトを利用して登る。
登山日:2012/02/21
ゲレンでトップ~気良烏帽子岳
ゲレンでトップ明宝と荘川の境界に位置する烏帽子岳と気良烏帽子岳に登る。めいほうスキー所からリフトを利用する。リフトを2回乗り継いでゲレンデトップに出る。
ゲレンデトップから烏帽子岳には見晴らしの良い稜線をアップダウンを繰り返して登る。新雪が10cm~20cmありカンジキを装着して登る。
アップダウンの繰り返しゲレンデトップから潅木の中、南西に向かいP1583.5を越える。一旦鞍部まで標高差80mぐらい下る。P1553に登り返したら下り烏帽子岳手前のピークに標高差125mを登り返す辛い登りである。
遠望は御嶽山ここ烏帽子岳手前のピークに登り上がると烏帽子岳が前方に見えてくる。東方面いは御嶽山、乗鞍岳から北アルプスの峰々が広大に望める。
気良烏帽子岳山頂 烏帽子岳手前のピークから少し下って登り返すと烏帽子岳山頂である。立ち木があるが樹間から白山が望める。気良烏帽子岳には一旦下り小さなピークを越えるとすぐ先に見晴らしの良い山頂に着く。白尾山、鷲ヶ岳そして白山と大展望が広がる。