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南沢山&横川山

広大にササ草原が広がる頂から南アルプスの大展望

南沢山、横川山は阿智村にある7つの頂を選び「セブンサミット」と名付けられている内の2座です。
中央アルプスと恵那山を結ぶ木曽山脈主稜上のピークで両山を結ぶ高原状の稜線はササ草原が広がり南アルプスの絶景が得られる。

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①ふるさと村自然園から南沢山、横川山に

 
南沢山の登山口となるふるさと村自然園へは、中央高速自動車道を園原ICで下りて県道を昼神温泉方面へ向かう。国道256号線とぶっかったところを鋭角に左折し、清内路農協を過ぎた左側を注意しているとふるさと村自然園の入り口に着く、案間概念図を確認。標識により左に入り稗畑沢の橋を渡り20m位で右手に駐車場がありここが登山口となる。
登山口とお手洗い→ 

②登山道

ルートと尾根ルートがあるが沢ルートは荒れているため尾根ルートを登る。登山道はよく整備されており、要所には案内板が設置してある。

③中間点

支尾根の両側はカエデとミズナラなどの広葉樹のある雑木林をさらに登っていく。登山口から約1時間10分ほどで中間地点標識にでる。

④沢ルート分岐

中間地点から下ったところの鞍部が沢ルートの分岐。この鞍部からは稗畑沢側に道が下っているがこれが沢ルート。

⑤大石

沢ルート分岐から40mぐらい登り返すと山腹をトラバースする道となる。しばらくすると山腹側に大きな大石に出る。

⑥ササ草原に出る

大石から山腹の緩やかな道を1.2㎞くらい行くと展望が開けて。道の右側は熊笹となり、林にはカエデが増えダケカンバも見られるようになる。

⑦南沢山山頂

樹林から抜けてササ草原になるとすぐに南沢山山頂となる。山頂付近は高原状で、一面が笹の海で西側の恵那方面が開けて笠置山が望める。

山頂から恵那方面の眺望、遠望に笠置山
 

⑧南沢山から横川山

南沢山より横川山へは、県境の笹に覆われた主稜線を行く。稜線にはコメツガ、樅の木の低木がまばらに立ち並ぶ。

⑨中間点

ササ原が広がる南沢高原から横川山を眺めながら一旦鞍部に下り標高75mほど登り返すと横川山山頂に着く。

横川山

横川山もササ原の中の山頂であり、南沢山より西に方向を変え富士見台への道が笹原の中に続いている。

 

山頂から南アルプスの眺望
山頂から富士見台と後方に恵那山を望む