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大井宿・十三峠越

 大井宿は、江戸から数えて46番目の宿場町です。十三峠を越えて大井宿へ。美濃路随一の宿場として栄え、全国でも9番目の盛況ぶりだったそうです。格式高い本陣の門や格子戸のある庄屋宅、美しい旧家などが静かにたたずみ、当時のにぎわいを見せた大井宿の様子がしのばれます。


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大湫宿・琵琶峠~十三峠

 大湫宿は海抜510メートルの高地に設けられている。大湫町・日吉町地内の中山道は、丘陵上の尾根道で開発をまぬがれて原形をとどめている琵琶峠。そして大湫宿と大井宿の間の十三峠は、その名のとおりアップダウンが多く難所とされていました。

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細久手宿

 細久手宿は江戸から48番目の宿場。御嵩町津橋県道65号線出会いから細久手宿まで6㎞ほどの探訪。標高差が167mほどで登りの道が多い道です。


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御嵩宿~謡坂石畳

 中山道49番目の宿場で願興寺の門前町として発達し、中山道制定当初からの宿場。国の史跡に指定されている謡坂石畳は当時の風情を色濃く残していまする。


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坂祝~太田宿~伏見宿

 江戸日本橋から数えて51番目の宿。中山道の三大難所の一つに数えられた「太田の渡し」があり、飛騨街道と郡上街道の分岐点でもあったところから、大いに栄えました。


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鵜沼宿~うとう峠

 鵜沼宿は、江戸・日本橋から52番目の中山道の宿場です。江戸時代の往時をしのばせる町並みが再現されている。かての旅籠、大垣城の鉄門など古地図を基に復元された脇本陣など見どころが多い。