槍ヶ岳・奥穂高岳縦走Ⅱ

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サイト更新日:2011-06-16

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a90017.jpg      涸沢槍の登り 北穂小屋のすぐ上の北穂高岳の頂上(3,100M)に出て来し方をゆっくり眺めよう。山頂をあとに個沢へ下る南稜への道を進むと、すぐ右手に縦走路が分かれる。これに入って北穂南峰を右に見ながら信州側の巻き道を行く。北峰と南峰の間から滝谷へ入る道にくれぐれも迷いこまないようにしながらさらに次のドームも信州側を巻く。この二つのピークを巻いた所で稜線に出てこんどは飛騨側滝谷の上部をトラバースして行く。この付近の岩も不安定なので十分注意して踏むこと。滝谷側の怖しいような巻き道が終ると再度信州側の道となり、涸沢のコルから涸沢槍の登りにかかる。落ちつかない岩の連続で道もはっきりしない。涸沢槍の次ぎは涸沢岳になるが、浮石の多い所だ。要所には鎖がつけてある。岩屑だらけの頂上で広く長い。南端に出れば目の下に穂高山荘が見える。そこまでの道はガラガラと下って行くこととなる。

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北穂高岳山頂から
 これから向かう涸沢岳を望む。南峰から涸沢岳まで、ほとんど岩場である。
003.jpg        滝谷
滝谷
 南峰から目の前のドームの岩壁を見ながら少し下りドームの涸沢側を巻くと急な岩場の鎖を下る。


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       滝谷             滝谷ドーム
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   奥壁バンドの岩場         滝谷第4尾根
008_2.jpg        北穂を振り返る このルートでは滝谷第4尾根の上部が迷いやすい。ルートは上部で左へ下るのだが ガスが出ていると直進してしまう人が多い。迷い込んだら切り立った岩壁。滑落の危険もあるので、マーキングを確認しながら進むこと。ルートでない岩稜はちょっと歩けば分かる。踏み跡がなかったり、手がかりや足がかりになりそうな岩が見当らない。
90015涸沢岳を目指す・手前は涸沢槍.jpg       涸沢槍の登り
涸沢槍の登り
 最低コルから滝谷側に出て、一段と高い涸沢槍の岩峰に取り付く。崩壊が激く、クサリや梯子が連続する。垂直に近いクサリ場から岩場、鉄梯子手前のクサリでは体が振られないように注意が必要。涸沢槍の穂先を滝谷側に巻いてD沢のコルに下る。


a90025.jpg       涸沢岳ほの登り涸沢岳の登り
 涸沢岳の稜線に出る10mほどのクサリは、ほとんど垂直に付けられている。凹形の岩の溝をホールドして登れば大丈夫なのだ。急峻な岩稜歩きが魅力の穂高連峰縦走。

top_photo.jpg涸沢岳から北穂高・槍ヶ岳

 北穂高岳から涸沢岳の縦走の最終地点、岩屑だらけの頂上で広く長い。南端に出れば目の下に穂高岳山荘が見える。そこまでの道をガラガラと下っていけば穂高岳山荘。

北穂高岳から奥穂高岳:所要時間3時間30分

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MAP2_550.jpg※画像をクリックすると大きな画像で見れます。