川原町・歴史ある町家通り
長良橋から西へ続く「湊町・玉井町・元浜町」の町並みの通称。織田信長の時代から昭和初期まで、長良川の水運を利用した川港として栄え、現在も材木問屋や美濃和紙問屋など当時の面影を残す昔ながらの町家が軒を連ねる。岐阜うちわや鮎菓子など伝統的なみやげ店に加え、ここ数年で登場したモダンな飲食店にも立ち寄りたい。
川原町通
川原町広場から金華山
長良川と金華山
川が荷物の運搬を担っていた江戸時代から昭和初めの時代まで、長良川上流の木材や美濃和紙などを取り扱う問屋だった商家が格子組の建物そのままに残っている。
黒部塀と石垣
かって紙問屋だった町屋のその奥に建つ黒塀の蔵が並ぶ。増水時に備えた石垣のある路地は趣のある通り
川湊の灯台
鵜飼観光船事務所横に川湊の灯台がある。石積みの高台に立つ灯台は、薄暮にやわらかなガス灯の明かりを燈(とも)す。川面を行き交う鵜飼舟へと、静かにその標を投げかけているかのようです。
十六銀行
明治30年10月11日岐阜市富茂登玉井町393番小戸に初めて出張所として開設された。今なお桑原邸の一部として存在。岐阜市より「景観重要建造物」に指定されている。
鵜飼観覧船待合所
長良川河畔で行われる、ぎふ長良川鵜飼観覧のための待合所です。無料休憩所で、トイレや休憩用のベンチのほか、コインロッカー、お茶処もあります。
鵜飼観覧船
金華山を背景に、清流長良川に浮かぶ屋形船でゆったりとした時間をすのもロマンです。
長良川と金華山
清流長良川
川原町広場から金華山
めい想の小径登山口
川原町を散策したのち、川原町広場から金華山トンネル口横の「めい想の小径」登山口に向かう。
めい想の小径登山口
よく整備された登山道
馬背道との分岐
めい想の小径登山口
よく整備された登山道
金華山(二等三角点)
めい想の小径登山口
対面する山は百々ヶ峰
東坂ルートから岐阜城
金華山南壁