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長良川・心霊スポット

 千鳥橋の南岸は、岩場があり大きな淵になっている。上流からの流れはこの岩場に当り、渦を作り複雑な流れを生み出ている。ここで溺れたら浮かんでこないといわれ、地元の住人は昔からこの淵を「左巻き」と呼んでこの場所で泳ぐことはない。
 

心霊スポット・兎走山をめぐり日子坐命墓そして清水淵の岸壁を探索。

千鳥橋・長良川は大きく90°に北から西に大きく曲がる。岩田淵で流れが変わり流れが渦巻となり通称「左巻」と言われている。

岩場の大きな淵

 岩田地内の駐車場から兎走山トンネル横の狭い道を岩田淵に沿って行く。長良川はここ岩田淵で大きく流れが変わる。

岩田淵の道

岩田淵から下を眺める・不気味な流れ

清流心霊スポット 

千鳥橋の南岸は、岩場があり大きな淵になっている 上流からの流れはこの岩場に当り渦を作り複雑なながれを生み出ており、溺れたら浮かんでこないといわれ、地元の住人は昔からこの淵を「左巻き」と呼んでこの場所で泳ぐことはない。

清涼に触れる場所 

自然の中で過ごすとき、不思議な安らぎが身を包む。神秘的な川の流れ、どこからともなく聞こえてくる鳥のさえずり、川をを渡る風の音・・・
いつまでも記憶に残る「感動」がそこには待っている。

 

 東海自然歩道の岩田地内の鵜飼屋には、「御廟所」と敬われている「日子坐命墓(ひこいますのみことのはか)がある。明治時代には御墓所と定められ、宮内庁管理地として保護される場所です。日子坐命は、第9代開化天皇の皇子といわれ、勅命により美濃国の治山治水など開発を担当し、この地で亡くなったものといわれています。墓は、清水山の山麓に100メートル以上の参道で、石柵に囲まれた境内の墓は縦2.4メートル、横1.8メートルの巨岩により造られている。

 

玉砂利の参道

神聖な参道です

長い階段の参道
日子坐命墓境内
境内の巨岩墓

清水山西端淵

清水山西端淵